ブランディアで買取不可のものと返却されるブランド品について、事前にしっておくと査定時の印象も良くなって更に買い取り価格が良くなる傾向にあります。まず、ブランディアでは基本的にあまり使用しなくなって自宅にずっと保管していたりするブランド品が買い取り対象の前提となっています。
そのため、ブランディアで買い取り依頼を行う時に、どれだけ高価なものであってもノーブランド品であれば買取不可能となってしまいます。少しでも高くブランディアで買い取りをしてもらうために、買取不可のものと返却されてしまう商品の基準についてご紹介していきたいと思います。
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ブランディアで買取不可のもの
ブランディアで買取不可のものは、基本的にブランド物ではない商品となっています。しかし、たとえブランド品であったとしてもブランディアで買取不可のものも存在しますので、少し詳しくまとめていきたいと思います。具体的には、以下のものがブランド品であったとしても、ブランディアでは買取不可のものとなってしまう具体的な一覧です。
注意ポイント
- ノーブランド商品
- 子供用の洋服
- ウェディングドレス
- 着物と袴
- 生地単体
- 下着全般(水着やウェットスーツなども)
- スポーツ用品
- 化粧品全般
- 香水
- 度入りレンズの眼鏡
- 使用されたハンカチ
- 使用された食器類全般
- 箱なしの食器類全般
- 二次加工跡のある製品など
上記がブランディアで買取不可のものの代表的な一例となっています。もちろん、未使用で状態が良くても食器類などは箱が無いと買い取りNGとなってしまうのでブランド品食器類は、箱の保管がいかに重要かがわかりますね。また、とても高価な生地素材であっても、既製品として完成していない布などもブランディアでは買取不可となってしまいます。
ブランディアで買取不可となり返却される基準
ブランディアでは買取不可のものの条件をクリアしていても、買取NGとなって返却されてしまう事があります。これはブランディアでの買取査定時にブランド品の商品状態によって返却される場合が多いです。それでは、いったいどのような基準によってブランディアで買取査定がされずに返却対象商品となってしまうのかを一例をあげていきましょう。
例えばですが、ブランディアで買取査定時に返却となってしまう洋服の例として、ブランド品であってもダメージが目立つものや色褪せしてしまっている商品は返却対象となってしまいます。また、洋服の生地に虫食い跡があったり、汗などによるシミが残っている場合、そして洋服に不意付けられているブランドネームタグラベルを切ってしまっているなどがあった場合もまた返却対象となります。
そして、ブランド靴などではソール部分が極端にスリ減っていたり、表面の状態が綺麗であっても靴内部のかかと部分によくあるブランドロゴマークが摩擦によって消えてしまっている場合もブランディアで買取査定されずに返却対象となります。あとは靴の表面にダメージが見受けられるものも返却対象となります。
ブランドバッグなども角部分のダメージが大きいものや色褪せ変色が確認されるものは、ブランディアで買取査定を通らずに返却対象となってしまいます。以上がブランディアで買取査定を通過せずに返却される基準となりますが、ポイントとして商品の表面の状態にダメージが目立つものやブランドロゴがしっかりと確認できないものが返却の目安となります。
将来、ブランディアで買取査定を依頼しようと思っている方は、ブランドロゴなどが消えないような仕様の仕方や商品のダメージが極力発生しないように取り扱いすることで、返却基準をクリアすることができます。これらを意識することで、返却はクリアしてブランディアでの買取査定がアップする要素となりますので丁寧な保管方法をすることでメリットは大きくなります。