NHK受信料の訪問員がしつこい場合、どのように対応するとその訪問が止むのか悩んでいる方はいないでしょうか。NHK受信料の集金人は、契約をとれないと感じた家には来なくなるという特徴があります。この記事を読むと、NHK受信料の訪問がしつこい場合に行う対応方法と来なくなる理由がわかります。
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NHKの受信料の訪問員がしつこいくらい来る家の共通点
NHK受信料の訪問員がしつこいくらい来てしまう家には、ある共通点があることをご存知でしょうか。しつこいNHK受信料の訪問による取り立てですが、何度も何度もやってくる家とそうでない家がいます。家によっては最初に来た時に断るとそれっきりNHK受信料の訪問員が来なくなったなんて事もざらなのですが、来る人のところには本当に何度でも訪問員がやって来ます。
この両者の違いは、一体何なのでしょうか。実は、しつこくNHK受信料の訪問員が来る人にはいくつかの共通点があるのです。この共通点がわかってしまえば、それに当てはまらないように対策をすればいいだけです。ここではNHKの受信料の訪問員がしつこいくらい来る人の共通点をご紹介します。
まず、NHK受信料の訪問員がしくこいくらい来るという家の大きな共通点として、一人暮らしを始めたばかりであるという事が挙げられます。親元を離れて引っ越したばかりの大学生や新社会人が、特にNHK受信料の訪問員に狙われます。
はじめて一人暮らしをする人は、引っ越して間もなくして現れたNHK受信料の訪問員にしつこいくらいに、突然お金を払わなければならないと言われると言われるがままに圧倒されて契約をしてしまいがちです。そういう人を向こうも狙っているのです。何がなんだかわからないままに気がついたら契約させられてしまったり、なんとか追い返してもしつこく訪れる訪問に音を上げてしまう人も多いのです。
また、NHK受信料の訪問員がしつこいくらいに来るという家の特徴として、断り方が下手である事も共通点として挙げられます。例えばこちら側が「今お金がないので」などと言って断ると、NHK受信料の訪問員が「じゃあ次回までに用意しておいてください」、という具合に言われてまたしつこい訪問して来ます。
他にもついついありがちな居留守を使う、他人を演じる、今は忙しいと言う、などの対応をしてしまうと必ずまたNHK受信料の訪問員が訪れてきますので、あまり良い対策ではないです。しつこいNHK受信料の訪問員を避けるハッキリとした断り方というものを身に着けておくといいでしょう。
NHK受信料の訪問員がしつこくても契約を避ける正当な手順
NHK受信料の訪問員がしつこい状態であっても、契約を避ける手順と方法があります。では、どのようにしてしつこいNHK受信料の訪問に対応して、その受信料の契約を避ければいいのでしょうか。まず重要なのは、NHK受信料の訪問員にこの家には何度訪れてみたところで契約は取れそうにないぞ、と思わせる事です。
上記で挙げた狙われやすい人の共通点であるやんわりとした断り方や避け方はしないようにしてください。曖昧な返事をした場合、NHK受信料の訪問員が基本的にはまたやって来ます。また一番良くないのは、あまりにもしつこいのでつい契約してしまったが、受信料は払いたくないのでそのまま滞納してしまう事です。これは裁判沙汰に発展している事例もありますので絶対にしないようにしましょう。
しつこい訪問を避けるには正当な手順があります。必ず手順通りに避けて面倒な事にならないようにしましょう。まず、NHK受信料の訪問員が来たら素直に出ましょう。ここでこちら側が居留守などを使うと、またNHK受信料の訪問員がそのうちしつこいくらいにやって来ます。次に本人であることを認めましょう。
変に他人のふりをするとその時は追い返せてもNHK受信料の訪問員は世帯主本人と話せるまでやって来ますので、こうなったら居留守を使うか他人のふりをして何度も追い返し続けるしかなくなってしまいます。そして恐らくテレビを持っているか、などと聞かれますので持っていないと答えましょう。
しかしその後スマホなどのワンセグでテレビが見れる、パソコンでテレビが見れるかなどとあの手この手で受信料を取り立ててきます。そうなってきたら、きっぱりと、できれば少し強めの口調でNHK受信料の訪問員に対して「お帰り下さい」と言いましょう。
この手順、方法を守ればそれ以上その場で契約を迫られる事もないですし、今後訪問してくることもなくなります。NHK受信料の訪問員にもノルマがありますので、契約してくれそうにない家を回るのは時間の無駄でしかないのです。
NHK受信料の訪問員がしつこいときは「お帰り下さい」という言葉で対応するのが良い理由
NHK受信料の訪問員がしつこいときには、何度も何度も「お帰り下さい」と言い続けると効果的です。上記では「お帰り下さい」と言うといいと説明しましたが、何故この言葉でNHK受信料の訪問員へ対応するのがいいのでしょうか。実はNHK受信料の訪問員にとって、この言葉は他のどんな言葉よりも重みがあり、逆らえないものなのです。
あの手この手で居座り受信料を取り立てようとして、頑なに帰ろうとしないNHK受信料の訪問員がどうして帰って欲しいと伝えるだけで退散するのでしょうか。その理由は、法律にあります。この国には、不退去罪という刑法に規定されている犯罪類型があります。これは、世帯主から要求があったにも関わらずその人の住居から退去しない事を罰するものです。
つまり、世帯主が何度も帰ってくれと言ったのに一行に帰らなければ犯罪になってしまうのです。NHK受信料の訪問員がしつこい状態であり、世帯主の要求後、即座に退去しなければ不退去罪が成立するというわけではありませんが、認められているのは衣類を着用したり靴を履くなど退去に要する合理的な時間のみです。
これがあるため、しつこい訪問員も帰ってくれと言われるとすぐに退去しなければならないのです。もちろん再び訪れてはいけないという法律はないので、NHK受信料の訪問員へ帰って下さいと言って撃退しても、またしつこいくらいに何度も来てしまう事もあります。そこで、上記でも述べたように「テレビを持っていない」という事も伝えておきます。
そうするとNHKの受信料を払わなくてもいい正当な理由を持っている事と、帰ってくれの一点張りで不退去罪がある手前押し問答もできないという2つの理由から、向こうもここには何度訪れても契約は取れそうにないなと諦めざるを得なくなります。このようにあの手この手でしつこく受信料を取り立ててくるNHK受信料の訪問員には「お帰り下さい」という言葉で対応するのが効果的なのです。
NHKの受信料の訪問員がしつこい状態が継続的に続くときは撃退シールが効果的
NHK受信料の訪問員がしつこい状態でそれを避ける方法として、他にはNHK撃退ステッカーのシールを使うというものもあります。これは「NHKから国民を守る党」というユニークな名前の政党が街頭演説などで配布しているものです。NHKと真っ向から対立しており、この政党のシールが貼ってあるというだけで面倒事を嫌がる訪問員は受信料の取り立てどころではないと退散してしまう事もあるようです。
しかし、街頭演説に行ってまでシールを入手するのは少し大変ですよね。その場合はその他の入手法を試してみましょう。まず街頭演説での配布以外の主な入手法としては、NHKから国民を守る党のホームページ記載の宛先にメールを送るというものがあります。この場合は無料でシールを入手できます。
次に郵便で送ってもらう方法。この場合は送料がかかります。街頭演説での配布が受けられそうにない場合はこれらの方法で入手するといいでしょう。さて、この撃退シール、本当に効果があるのでしょうか。結論から言うと、効果はかなりあります。
なぜなら、この撃退シールにはNHKが訪問して来たら、ただちにNHKから国民を守る党の党代表などの電話番号に電話して下さいと記載されてあり、電話を使って実際にNHKの訪問員と電話先の党員がやり取りをする事になります。つまり党がNHKの撃退を代行してくれるのです。その際に会話を録音したりします。
このNHK撃退シールにそうなる可能性があると記載されている事自体が、面倒事を起こしたくないという人間の心理に働きかけているのです。実際に、NHK受信料の訪問員に来週また来て下さいと言った後にこのシールを貼ると、その日になっても訪問員は訪れて来ないばかりか、その後一切姿を見せなくなったという体験談もネット上で見かけることができます。あまりにもしつこい訪問員には試してみるといいでしょう。
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